あけましておめでとう2022

 

新年明けましておめでとうございます!ぷりぷりです。

 

実は去年のうちに書きためているものもいくつかあるのですが、今年こそ合間を見つけてはリリースしていこうと思い、新年1発目になるものを書いています。

新卒でコロナショックを受けて働けるかどうかわからなかった頃、友人から「SNSやこういったブログで力つけてみたら?」と助言され、本気でやろうか検討したこともあるくらい文章を書くことは好きです。趣味のアイドル考察で書き散らかすことも多いですし、大学時代も表象文化論や映像論(とカッコよく言っていますが、ただのカルチャー考察に毛が生えたレベル)を専攻していたので、日常にありふれたものに対して論じることは比較的多い気がしています。

ただ、ちゃんと書こうとすると時間が足りず、出せずじまいになることが多いので、というか何にも出していないので、しばらくは簡単に(書ききること重視で)書いていこうと思います。

 

デジタルタトゥー的なものにならないよう気を付けて書きますが笑、あくまでも個人の日記に等しい自己満足的なものなので、読んで頂いたあとに「こいつキモいこと言ってんなあ」と思っても、心の中でププッと笑うくらいにしていただけると幸いです。

(余談ですが、私より少し上の世代はこれをFaceBookでやりますよね。でも私はなんとなくそれが小っ恥ずかしくて、誰にも見つからないようなところでやりたくて、ここに辿り着きました。)

 

 

さて、今年は2022年。

何悶着もあった東京オリンピックも幕を閉じ、次から次へと変異種が発生していたコロナも日本ではほんの少し落ち着き、心の底からビクビクしながら外に出ていた日々が良い意味で緩み、日常が若干戻ってきたような気がしますね。

 

社会人としても3年目を迎え、いまだ実家暮らしの私が全力投球しているのはただ仕事とプライベートの趣味だけという、一長一短な毎日を過ごしています。

全然自立していないなあと思うことも多いですが、色々なことが重なって社会人デビューしてからずっとフリーランスで生きていることに関しては、周りを見渡してもneoでハイリスクハイリターンのデンジャラスロードではあるものの、業務ベースでは第一線を走る人たちの真横で伴走し猛スピードで吸収し即実践スタイル、働き方としても、コロナ渦で今まで以上にQOLが重視される時代において自由に時間を操れることは、私にフィットしていて心地良く過ごさせてもらっているな、と思っています。

 

ただもちろん、自由には責任が伴うので、これからもこの働き方を続けるのであれば、私は何者なのかということを証明する力が必要で、そのためには1人で完全に守り切れるポジションを作らなければいけないのも事実で、もうそろそろ「初めての経験」ばかりではなくなってきた以上、独り立ちしなければいけない時期だなとも思っています。

これからもこの形式で働き続けるのかは正直まだ若干悩んでいるところではありますが、いかなる場合もスキルがあることに越したことはないので、今年はストレッチ期間だと思って、目標を【ポジションを守り切ることに集中してみる】ことにしました。

(なのでもう2社以上増やしません!増やしません…多分…)

 

幸い、今任されているミッションは一つのことには全力で打ち込みたいメンヘラタイプポケモン私には合っているものなので、その矛先が複数に向くことに対する基盤を整えてトライアンドエラーを重ねながらも、2022年の暮れには、よくがんばったな〜!と思えていることを期待しています。

 

いや、2021年もよくがんばりましたヨ!

メディアと製造業をかけもったかと思えば、縁もゆかりもなかったSaaSビジネスに関わったり、そもそもベンチャーに携わりがちなので、「前例はない!フォーマットも何もないからとりあえず手動かしてみて!」みたいなことが頻発で、体重3000gのエケチェンに10kgのダンベル持たせてるみたいな過酷筋トレを経験してたんじゃないかなと思います。笑

でもそれはそれで本当にとても良い経験で、世の中はこうやって仕事と向き合っているんだ、こうやって挫折するんだ、こうやって稼ごうとしているんだ、こうやって組織を作るべきなんだ、こうやって人の役に立っているんだ、、と生きていく上で大切なことを学べたような気がします。

でもちょっと抽象度高かったかな。大枠で見ることはできたけど、ミクロまで届かなかったのは反省点なので、今年で挽回です。

 

こんなに【働く】ということに関する話をしていますが、本当は働くモチベが全く高くありません。

ちょっと前までは「早く結婚してラク〜に働きたい!ずっと働かないのは絶対に退屈だから何かしらはするかもしれないけど、でも本当に自分が手を伸ばさずにできる範囲のことでお小遣い稼ぎ程度でいい!」みたいな考え方でした。別に今も少し残ってます。

 

でも最近は、あと先のことをたくさん考えるよりも、今その時その時の自分の旬をどう生きるかということを重視したいなという考えなので、今のベストを尽くすことに集中するには、抱えまくっている仕事に丁寧に向き合うこと以外あまり思い浮かばなかったので、こういう結果になりました。笑

 

 

本当はスキピだって欲しいけどね〜〜〜〜〜!!

でも、自分は結構ひとりが好きっていうのも薄々気づいてて、これに関するジレンマは今年も引き続き起こしそうです。ahaha

ひとり好きのスキピ欲しい勢にとってアイドルは至高の存在なんですよ。いつも有難う作間くん。

 

趣味の話やこの話の続きはまた今度。今日はここまで。

さ〜て、仕事捌いてくるぞ!